しいたけ作業は大きく分けて２つあり

①しいたけ足切り作業
②しいたけの袋詰め作業　　です

今回は足切り作業を紹介します

①足切り作業
　しいたけの足（柄）を切っていきます。硬くて切るのが大変なものから、柔らかくて手で取れるものまであります

足切り作業場です。ここで4～5人が作業に取り組んでいます。なごやかな雰囲気で、作業をしっかりと行っています

作業をしている所です。奥の2人は職員です

ここがしいたけ作業の部屋です。大きなダンボールをたくさん置いています

これが工場から受け取ったダンボールです

　　

右の箱には足を切り取った「み」を、左の箱には足（柄）を入れています

切り取った足（柄）です

　　

虫食いのしいたけと、それを仕分ける箱です

この箱には黒子・カビ・ニエを入れています
黒子は焦げ。カビはアオカビ。ニエは焦げる一歩手前のものです

分かりにくいかもしれませんが、カビが生えています
（黄緑の丸で囲んである所）

以上がしいたけ作業の「足切り」でした
しいたけの種類や質にもよりますが、1日１～２箱分を作業しています
撮影時に切っていたしいたけは切りやすいものでしたが、時には小さくて硬い品物もあり、大変な時もあります

しいたけ作業の紹介。次回はいつになるか分かりませんが、袋詰め作業について紹介したいと思います